どーも!
ネット上での出会いは求めていないバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。
はじめに正直に申し上げておこうと思います。
この記事を公開するべきか否か、すごく悩みました。
まず先ほど申し上げたとおり、今現在、私はネット上での男女の出会いを求めていません。
ですので、出会い系サイトやマッチングアプリにも登録しておらず、私自身の経験に基づいたことは書けないということがあります。
そして、大きな理由がもうひとつ。
それは、出会い系サイトやマッチングアプリの話題に触れてしまうと、なんとなく私のブログ全体の印象が胡散臭いものになってしまうのではないかという危惧があるからです。
ですが、実際のところはネットを通じた女性との出会いを求めている男性も少なからずいらっしゃるでしょう。
また、アンテナ感度の高い男性でしたら、
- 今ドキの女子の大半はネット上での男女の出会いに悪い印象を持っていない
- ネット上で知り合った男性と実際に会ったことがあるという女子もけっこう多い
などということは今さら改めていうこともなく、ご存じの事実かと思います。
ということで、
- 出会いのチャンスはひとつでも多いほうがいいに決まっているじゃないか!
- もはやネット上くらいしか若い女子と出会うチャンスはない!
といった男性のお役に立てればいいなと思い、この記事を公開する決断をいたしました。
まだまだ外出には注意が必要だし、家で暇だし…
記事タイトルの「今がチャンス」という言葉を見て、すでにその理由については察しがついている方もいるかと思います。
新型コロナによる緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ外出の際には注意を要する世の中です。
不要不急の外出を避けて、家の中に引きこもっている女子も少なくありません。
「誰かに話を聞いてもらいたいけど、人と接する機会も減ってるし、時間だけは余ってるけど…」
なんていう女子が新しい出会いをネットに求めているのですな。
オンライン飲み会では解消できない欲求を満たせるのが聞き役になれるオトナの男
新型コロナウィルス関連の報道が頻繁にされるようになってから「オンライン飲み会」なんていう言葉も頻繁に聞くようになりましたよね。
やはり世の中の多くの人は、人と直接会って話す機会が減っている分、誰かに話を聞いてほしいという欲求も溜まっているのではないかと思います。
ここが出会いを求めるオジサンにとってのチャンスポイントですね。
基本的に女性というのは、誰かに自分の話を聞いてほしい生き物なんです。
しかし、女性はもちろんのこと、オンライン飲み会なんてものに参加したがる若い男子も自分語りが好きなタイプが多く、

はぁ…結局、A君の話ばっかり聞かされてウンザリだわ…だれか、私の話を聞いてくれる人いないかな。
なんてことに…
そんなタイミングで、聞き上手なオトナの男性から

やあ、ヒメちゃん。今なにしてるの?
なんてメッセージが来たら、

ちょっと聞いてくださいよ~。さっきまでオンライン飲み会やってたんですけど~。
といった流れになるわけですよ。
ただし…!

へー、そうなんだ。それでさ、ウチの会社もリモートワークを取り入れたんだけど若いヤツがぜんぜん使えなくてさ~。リモートで仕事の指示を出すのってうんたらかんたら…
なんて返信をするという愚行を犯してはなりませんぞ。
リアルでもネット上でも、自分語りをするオジサンはウンザリされてしまいます。
聞き上手なオジサンこそ若い女子にもモテるということを意識しておきましょう。
まずはアナタ自身がコロナ収束後の明るい未来を想像しよう
さて、マッチングサイトやアプリで女性と連絡先を交換できても、すぐに会いたがってはいけません。
すぐに会いたがる男性は女性から警戒されてしまいます。
こんなご時世では、

今はコロナが心配だから…
と便利な言い訳をされて断られてしまいますぞ。
ですから、逆に

コロナが収束したら一緒にランチにでも行きたいですね。
と、言い訳されないように先回りしてしまえばいいのです。
例としてランチを挙げましたが、映画だったり、カフェや神社仏閣巡り、モノづくり体験や日帰りバスツアーなんかもいいですね。
コロナ収束後に存分に楽しめそうなイベントをたくさん提案しましょう。
すると相手の女性は、イベントへの期待から湧き出るワクワク感とアナタに会えるワクワク感がごちゃまぜになります。
その期待感をいつしか、「アナタに会うことが楽しみ!」と認知するようになっていくわけです。
日本最大級のレジャー総合情報サイトでどんなイベントやスポットが若い女子に受けそうかリサーチしてみましょう。
といっても、女子受けばかりを意識せず、何よりアナタ自身が楽しめるレジャーを選ぶことも大切ですぞ。
オジサンが本気で若い女子を彼女にしたいのでしたら、年齢に関係なく楽しみを共有できるような体験がおすすめです。

ちなみに私だったらフルーツ狩りやモノづくり体験に行きたいかな。
フルーツ狩りだったら三密を避けることができそうですよね。![]()
まとめ
心理学でいうところの「吊り橋理論」を使った恋愛テクニックをポジティブな感情で応用することが、今のようなご時世では絶大な効果を発揮することでしょう。
今、このブログ記事を読んでいるアナタ自身も、

若くて可愛い女の子とランチしたり、いろんなところへ出掛けたりしたら楽しいだろうな~
なんて思いませんでしたか?
ピンチをチャンスに変えてこそ、出来るオトナの男というわけです。


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