PR

おじさんだからこそ、褒め上手になれば若い女子と親密になれる

モテおじさんになる方法
記事内に広告が含まれています。商品名または商品広告画像は販売ページにリンクしています。
スポンサーリンク

どーも!

悩みごとは一人で抱え込むタイプの闇属性バーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。

今回はそんな私から、

褒めまくって、

悩み相談にも乗りまくって、

若い女子からモテモテなおじさんになっちゃえ作戦!

を提案させていただきます。

  • 「女性との会話が続かない」
  • 「そもそも女性との会話のきっかけが掴めない」

なんていうオジサマには、ぜひとも参考にしていただきたいです。

職場の気になっている女子、マッチングサイト、婚活サービスなど、その対象と作戦決行の場はアナタしだいです。

若い女子ほど大人な男性にオトナとして認められるのが嬉しい

「若い女子からモテたい!」

というオジサマたちにまず改めて知っておいてほしいのは、最近の若者は自己肯定感が低いということです。

私自身も自分で自分のことをそう思います。

しかし、その一方で承認欲求を満たしたいという若者も多い。

そのことは、twitterやインスタグラムといったSNSを見ていれば、お分かりいただけるかと思います。
(私自身はネット上ではリアルと一線を引いてバーチャルな存在でありたいと思っているので承認欲求はそこまで強くないつもり…)

ですが、せっかくの機会なので、よかったらフォローしてください。

さて、昨今の若者の自己肯定感やら承認欲求については、いちいち私が語ることではないので、ここでいったん話を切り替えます。

19歳の女子大生が18歳の女子高生を見て

若いっていいね~

とか

ウチらも年取ったよね~

なんて言ってるのを見かけたこと、ありませんか?

アレって、どういう心理で言っているのか分かりますか?

「たった1歳しか違わねーのに何言ってんだ?」

って感じですよね?

実は言っている本人も、「たった1歳しか違わない」ことをちゃんと自覚してます。

じゃあ、なんでわざわざそんな発言をするかというと、それはズバリ「ひとりの大人の女として認められたい」からなんですね。

たった1歳年下の女の子を見て、わざわざ白々しい発言をして、「自分は大人の女」であることをアピールしようとしているわけです。

で、「大人の女として認められたい」という承認欲求は、大人の男性から、ひとりの大人の女性として認めてもらえることで、実はけっこう簡単に満たされます。

同い年同士で表面的に「ウチらも大人だね。」と言い合ってみたところで、心の中では自分達がまだ子供の延長線上にいることを自覚しています。

でも、大人の男性からひとりの大人の女性として扱ってもらえることで、少しだけ自分が大人になったことを自覚し、それと同時にそのことが嬉しく思えるのです。

ですから、若い女子に好かれたいオジサマが若い女子から恋愛対象として見られるためには、まずは意中の女子をひとりの大人の女性として肯定してあげることが大事なのです。

相思相愛なのに恋愛に発展しない理由は相手の女子の自己肯定感が低いからかもしれない

某中年男性曰く「オレは顔も性格も悪くはないはず…なのに気になるあの子とは距離を感じてしまう」

ふむふむ…それはアナタに褒め力が足りないかもしれませんな。

とりあえず、ここまで読んでくださった方ならご想像できるかと思います。

私なんかじゃ、あの人みたいな大人の男性とは釣り合わない…だから、この恋は諦めよう…

アナタが狙っている女子は、こう思っているかもしれません。

せっかく相思相愛なのに、こんなに悲しいことはないですよね。

せっかくのチャンスを無駄にしないためにも、意中の女子の自己肯定感をアナタが引き上げてあげましょう。

いつも褒めてくれる人には相談しやすい

ちょっとした悩み事から人生に関わるような深い悩みまで、女性が相談しやすい相手ってどんな人だと思いますか?

それはズバリ、「きっと自分の考えを肯定してくれるだろう」と思える相手です。

というのも、女性というのは誰かに悩みを相談する時点で、そもそも自分の中で答えが出てしまっているのです。

ですから、女性が悩みを相談するとき、女性はべつに相談相手の意見が聞きたいわけではありません

ましてや、自分の考えを否定するような意見なんて、もっと聞きたくありません

女性は、自分の悩みを人に話すことで考えを整理し、それを自分以外の誰かに認めてもらい、背中を押してほしいだけなのです。

身近なところに以下のような3人がいると仮定してみましょう。

  1. いつも他人の否定ばかりしている人。
  2. 他人に無関心な人。
  3. 人の長所を見つけるのがうまい人。

どの人に悩みを相談したくなるか…答えは簡単ですね。

また、悩みを打ち明けるという行為は自分の弱みを見せるということ――つまり、信頼できる人にしかできない行為です。

弱みを見せることで女性は無意識のうちに(あるいは意識的に)隙を作っているのです。

相手の女性がどのくらいのレベルの悩みを打ち明けてくれたかを読み取ることで、自分と相手との心理的な距離感を計ることもできるわけです。

まずは誰でもいいからとにかく褒めてみる

いざ他人を褒めようと思うと、これがなかなか難しいという人もいるでしょう。

ですので、常日頃から他人の良いところを見つけ、見つけたら褒めるということを習慣にしておくことが大事です。

狙っている異性だけに限らず、友人や知人、職場の部下や同僚、コンビニや飲食店の店員さんなど、褒める対象とすべき人はたくさんいます。

それらの人はすべて、アナタが意中の女子をオトすための練習台に気づかぬうちになってくれちゃうわけです。

しかも、褒められた相手も褒めたアナタもハッピーになれます。

他人を褒めることに資格は必要ありませんし、お金も時間も掛かりません。

わたしのどこが好き?

女性が口にしがちなセリフですよね?

日頃から他人を褒める訓練をしておくことは決してムダにはならないでしょう。

ただし、互いの関係性と褒め方によってはセクハラと受け取られてしまうこともあるので、その点だけは注意しておきましょう。

女性を褒めた際にセクハラ扱いされないためには、常日頃から性別や年齢を問わず、周囲の人を褒める習慣をつけておくことが大事です。

狙っている女性だけをピンポイントで褒めれば、「下心アリ」の疑いをかけられてしまいます。

が、いつも分け隔てなく他人を褒める習慣のある人からの褒め言葉というものは、素直に受け取ることができるのです。

ちなみにこれは人から聞いた話ですが、アメリカでは異性の容姿を褒めたからといって、それがすぐにセクハラ扱いされることはあまりないそうです。恋愛感情の有無に関わらず、普段から年齢や性別を問わずに褒めたり褒められたりすることに慣れているアメリカならではの文化かもしれませんね。
なんでもかんでもセクハラだと騒ぐのは如何なものかと思うけど…
どーも!(セ)性格が(ク)暗く、(ハ)端っこで(ラ)ランチが日常の女子…略してセクハラ女子なバーチャルブロガーのキサカ・ヒメノです。昨今、なにかと取り沙汰されるセクハラ問題。セクハラで訴えられることを気にして神経質になっている男性がいるかと...

他人を認めることでアナタ自身の自信につながり、器の大きな男になれる

他人を批判ばかりしている人って、どんな人でしょう…?

おそらく、他人を見下すことで、自分は優秀な人間であると思い込みたい、あるいは周囲にそう思わせたい…という勘違いヤロウです。

自分は何も持っていないから、他人を引きずり落とすことで優位に立とうとするんでしょうな。

自信がないことを自ら露呈しているようなものです。

女性にモテたい男性は、こんな人になってはいけません。

モテたい男性が目指すべきはこの真逆、自信があるからこそ他人のことも認めることができるタイプの人間です。

といっても、本当は自信がなくてもいいのです。

他人を認めることができる人は、自分自身のことも認めている(自信に満ち溢れている)ように自然と見えるものです。

それに、実際に声に出して他人のことを認める発言を繰り返すことによって、

「あれ?オレって他人に対して寛容で、けっこう器の大きい男なのかも…?」

って思えてくるようになるはずです。

また、そう思えるようになってきたころには、そんなアナタの発言を近くで聞いている女子も

この人って、器の大きい人だな。

と、アナタのことを思っているはずです。

ちょっとした心がけひとつが、アナタ自身の自信にもつながり、それが同時に周囲からの信頼にもつながるのではないでしょうか。

恋愛面だけでなく、職場での評価や人間関係の向上にもつながり、それがまた恋愛面でも有利に働くという好循環が生まれるはずです。

他人を認めることで、それを自信にもつなげ、自他共に認める頼れる男を目指しましょう。

頼りがいのある男性って素敵!

恋愛だけでなく仕事にも生かせる!歴史から学べる「褒め」の技術と効果

豊臣秀吉から学ぼう

天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が「人たらし」だったことは、歴史好きの人ならご存知かと思います。

そのように評価される理由のひとつが、とにかく褒め上手だったことにあるそうです。

褒められて嬉しくない人はいませんからね。

秀吉の主君であった信長は、機嫌が良いときに褒められればさらに機嫌が良くなり、機嫌が悪いときに褒められれば表面上は怒って見せても内心ではやはり嬉しかったそうです。

主君である信長に対してはもちろん、部下に対しても同じように褒めまくってヤル気を引き出したそうです。

曹操から学ぼう

吉川英治の小説『三国志』の中で、私が好きなシーンのひとつを紹介させていただきます。

三国志が好きな人ならご存知かと思いますが、魏・呉・蜀のうちの「魏」の基盤を作りあげた「曹操」という人物には「許チョ」という部下がいました。

この「許チョ」という人物は農民出身で学はありませんでしたが、怪力の持ち主で武芸に優れ、それでいて素朴な性格だったため、曹操に気に入れられていたそうです。

で、曹操は、ある戦いで活躍した許チョの背中を叩いて褒めたたえます。

もともと農民から身を起こして間もない許チョは、顔を赤くして照れちゃいます。(カワイイですね。)

照れる許チョを見て、曹操は戦いの最中にも関わらず「可愛いヤツじゃ」と、さらにご機嫌になります。

その様子を見ていた他の武将たちは、「いつか自分も曹操に背中を叩かれてみたい。」と思ったそうです。

こうして曹操は配下の武将たちからの忠誠心を得たわけですね。

今ドキの若者は会社という組織に対して忠誠心を持つことは少ないですが、尊敬する人に対してはまた話が別です。

待遇よりも職場の人間関係を重視する若者が増えていることからも、そのことはお分かりいただけるかと思います。

職場の後輩や部下に慕われないとお悩みのアナタに足りないのは「褒める力」かもしれませんゾ。

【新品】【歴史小説】三国志(全8冊) 全巻セット

おじさん好き女子にとって、「理想の上司像」は「理想の恋人像」でもあることも肝に銘じておくべし!

褒める練習の第一歩

最後まで私の乱筆乱文を読んでくださり、どうもありがとうございました。

私のような小娘の文章を最後まで読んでくださったアナタは、きっと勉強熱心なうえ、若者にも慕われる素敵なオトナの男性に違いありません。

なんて、この流れで書いたら、見え透いたお世辞のように感じられてしまうかもしれませんね。

でも、お世辞だとしても、褒める言葉には力があります。

褒められた相手の自信にも、褒めたアナタ自身の自信にもつながります。

さて、アナタは誰かを褒めたくなりましたか?

もし、そう思えたなら、今すぐにでも誰かを褒めてみましょう。

さあ!

どうぞ、今すぐ私を褒めてくだされ!

私めが、アナタが褒め上手になるための…

いや、モテおじさんになるための練習台になりまするぞ。

ということで、ブログのコメント欄でもtwitterでも、お褒めの言葉は歓迎いたします。

スポンサーリンク
モテおじさんになる方法
シェアする
himenoをフォローする

コメント