どーも！
父親との距離感が絶妙でおなじみ、おじさん好きバーチャルブロガーのキサカ・ヒメノです。
今回は、おじさん好き女子が言われがち（思われがち）なことを徒然なるままに書いていくネタ的記事です。
あくまで私の場合ってことで書いていきますが、同じようなおじさん好き女子は多いと思います。
若い女子と恋愛したいのなら、おじさん好き女子のことを正しく理解しておきましょう。
父親との関係を勘違いされがち
おじさんが好き～
っていうと、老若男女問わず言われる、または言われなくても思われてそうなのが、
「ファザコンなの？」とか、逆に
「お父さんと仲悪いの？」とか
「お父さん、いないの？」
みたいな勘違い。
いやいや、世の中のおじさん好き女子がどうなのかは知りませんが、私のとこは至って普通で、ごく平均的な親子だと思います。
周囲が訝しく思うほどベタベタしているわけではないし、かと言って仲が悪いわけでもありません。
10代前半～半ばくらいの時期は反抗期ということもあって、少し鬱陶しいと思うことはありましたけどね。
お金目当てだと思われがち
まあ、そう思われても仕方ないし、少しはそれもあるかも。
でも、おじさん好きな理由は、もっと別のところにあります。
まず、おじさんの渋い顔立ちが好き。
単純に見た目がタイプな人が多いんです。
そして、1番の魅力は、やはり紳士的で落ち着いた佇まいや余裕のある立ち振る舞いですね。
駐車をバックでばっちり決めたり、お会計をカードでサッと済ませたり…おそらく大人であれば普通の日常でも、自分では難しかったり、まだ自分では経験のないことをスマートにこなす姿を見て憧れてしまうのです。
あくまで私の場合ですが、別に高級車であったり、夜景の見えるレストランであったり、といったステータスの高さを示すようなものは必要ありません。
お金で自由にできると思われがち
前述の項目とちょっと似ていますが、まず、ストレートに現金でどうにかできると思われるのは以ての外です。
ほかにも、高級外車や高級レストランならデートOKだと思っていたら大間違いです。
年齢の離れた大人の男性とのデートとなると、若い女子は必要以上に緊張したり身構えたりしてしまいます。
気さくで気楽なデートを心がけましょう。
どうせ「ただしイケメンに限る…だろ？」と思われがち
まあ、顔もカッコイイに越したことはないです。
でも、芸能人みたいに特別カッコイイ必要はありません。
清潔感があって、適度に引き締まったボディであれば、全然OKです。
おじさんなら誰でもいいと思われがち
これは↑と逆のパターンですね。
特にインターネット上では、若い女子が「おじさん好き」を公言すると「おじさんホイホイ」になれます。
が、紳士的な余裕があるからこそ憧れるのであって、ギラギラとした欲望丸出しのおっさんはキモいだけ。
「おじさん好き」を公言している若い女子に迂闊に手を出すとイタイ目に遭いかねないので要注意ですぞ。
メタボ体型で、顔も脂ギッシュ、髭剃り跡も青く残って、頭髪もベトベトなんていう、いかにも「THE・中年オヤジ」みたいな人はおじさん好き女子であろうとも近寄りたくない存在です。
特別イケメンである必要はありませんが、かと言って誰でもいいわけではありませぬ。
若い女子の言葉を真に受けて鼻の下を伸ばす前に、50歳のおじさんが20代女子からモテるための4つの鉄則を理解したほうがいいかもしれませぬな。
おじさんにしか興味がないと思われがち
「おじさんにしか興味がない」という女子もいるかもしれませんが、私の場合は違います。
異性として1番魅力を感じるのは年上の中年男性ではありますが、同世代や年下の男の子に対して魅力を感じることもあります。
だからといって、若いイケメン俳優やジャニーズのアイドルに嫉妬したりせず、
「ほほぉ…あーいうのが今の若い子には人気なのか。若さでは負けるが、まあ男としては全体的に俺のほうが上だな。」
くらいの自信と余裕を持てる男の人がいいですね。
不倫願望があると思われがち
まったくないです！
すでに愛する家族がいるオジサマは、ご自分のご家族を大切にしてください。
自分の家族のことを第一に考えているオジサマは、多くの女子達から一人の大人として憧れの対象になれることだけは間違いナシです。
へたに不倫のリスクを負うよりも、若い女子から憧れの的となるような家庭を築いていったほうが幸せだと思いますよ。
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