どーも!
聖闘士星矢のキャラクターの中ではキグナスが好きなバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。
さて今回は、2019年3月4日にテレビ東京の午後のロードショーで放送された映画『セイント』のレビューでございます。
そこそこ面白かったけど、あえてもう1回観たいと思えるほどではなかったです。
ちなみにアニメの聖闘士星矢とは一切関係がありません。
映画『セイント』のザックリした概要
孤児院育ちの大泥棒が、エネルギー企業に潜入して捕まりそうになったり、その企業から仕事の依頼を受けたり、ターゲットの女性科学者とムフフな関係になっちゃったりする映画です。
映画『セイント』の主な登場人物とその印象
サイモン(泥棒男)
凄腕の泥棒で、通称「セイント」。
女性科学者のエマから数式を盗む依頼を受け、色仕掛けでエマに迫るが、本気でエマに惚れちゃう。
少しチャラい感じがするけど、真面目で男慣れしていない女性はこういう男性に弱いのかもしれないですな。
女子のハートも盗んじゃう的な…?
いわゆるダークヒーロー的な主人公。
エマ(清楚なセクシー科学者)
知的で美人でセクシーなのに、あまり男性慣れしていない感じが逆に男性受けしそうですな。
リケジョが世間で話題になるのは、こういうことかもしれない…って思いました。
大切なメモをブラジャーの中に潜ませています。
前にも何かで見たことあると思ったのですが、エリザベス・シューという女優さんで、『インビジブル』という映画でも女性科学者役を演じてましたね。
やはり『インビジブル』でもセクシーな姿を披露しています。
この女優さんのエッチなシーンが見たいなら『インビジブル』のほうをオススメします。
『インビジブル』のレビュー
イワン & イリヤ(悪い親子)
エネルギー会社の社長で悪いヤツと、その息子の悪いヤツ。
映画『セイント』の感想(★★★☆☆)
なんか、あまり印象に残らない映画でした。
正直、感想もあまり書くことがないっていう感想です。
決してつまらなかったわけではなく、普通に面白かったのですが、あくまで普通なんです。
ストーリーの本筋は、悪いヤツが悪い手段で権力を握ろうとするクライムアクション映画なのですが、昔の映画によくあるパターンではないでしょうかね。
印象に残っているとすれば、エマ博士の純情そうな性格と内面から滲み出るエロさのギャップくらいです。
飄々とした泥棒と研究熱心な科学者の恋 ― なんていうギャップのある組み合わせに萌えキュンするのもいいかもしれない…
エンディングは気分爽快なので、気持ちをすっきりさせたいときに観るといいかもしれないですな。


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