どーも!
車の運転するときは安全第一がモットーのバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。
安全第一、交通ルールは守りましょうね。
さて、今回は交通ルールだけでなく仕事上のルールまでも破ってしまったがために、とんでもない事件に巻き込まれてしまった運び屋さんが主人公の映画『トランスポーター』のレビューでございます。
2018年8月29日にテレビ東京の午後のロードショーで放送されたものを見た感想です。
映画『トランスポーター』の概要
凄腕の運び屋ドライバーが、セクシー美女のせいで大きな事件に巻き込まれてしまうお話です。
ド派手なカーアクションと格闘アクションが満載、ヒロイン役の女優さんも可愛くて、一瞬たりとも目が離せません。
映画『トランスポーター』の主な登場人物とその印象
フランク
演じたのはジェイソン・ステイサム。
超絶ドライビングテクニックの持ち主。
めっちゃ強い。(元特殊部隊。)
仕事をするうえで「契約厳守」「名前は聞かない」「依頼品を開けない」という3つのルールを自分に課している。
そのため依頼主はワケアリばかり。
顔が怖い…けど意外と良い人。
ライ
めっちゃ美人でスタイルもいい中国人。
フランクに運ばれちゃう。
白ブラウス&ベージュのミニスカといった清楚系ファッションや、胸元が大胆なキャミソール姿など、衣装にも注目です。
何パターンか衣装があったけど、どれもオシャレでセクシーでした。
じゃじゃ馬娘だけど、実はイイ子。
タルコーニ警部
フランクが車で悪いコトをしてるんじゃないかと疑っている。
でも、フランクとは相性が良さげ。
フランクを疑いつつも、フランクの手助けをする。
ウォール
悪い人。
ミスター・クワイ
悪い人。
実はライの○○。
映画『トランスポーター』のザックリしたあらすじ
冒頭部分は、ストーリーの本筋とは関係ない強盗団からの仕事の依頼(逃走の手助け)から始まります。
ストーリーの本筋とは関係ありませんが、フランクの超一流ドライビングテクニックと仕事の流儀を知るためには必要不可欠なシーンですな。
そして、フランクは次のお仕事へ。
山道を走っているときに運悪くパンクしてしまい、修理をしようとトランクを開けると、依頼品の大きなバッグがモゾモゾしていることに気付くフランク。
ルールを破ってファスナーを開けると、中国人美女が顔を覗かせます。
その後、「オシッコしたい」という美女に逃げられたり、美女をとっつかまえて車に戻ってきた現場を警官に見つかったりといったトラブルに遭いつつも、素知らぬ顔で荷物を届けるフランク。
で、配達した先で新しい仕事の依頼を受けるフランクですが、その荷物の中身は時限爆弾。
んでもって、フランクが運よく車から離れていたときにドッカーン!
激おこプンプン丸と化したフランクは、さっきの配達先に乗り込んで大暴れ。
ひとしきり暴れた後、車を奪って脱出しますが、後部座席には例の中国人美女ライもいつの間にか乗り込んでます。
そして、ライに騙されたり、惑わされたり、ニャンニャンしたりしつつ、ふたりで巨悪に立ち向かっていきます。
ネタバレを避けるため、内容解説はこれくらいでおしまい。
映画『トランスポーター』を見た感想
映画開始数分後には大迫力のカーチェイスが始まり、一気に映画の世界に引き込まれました。
カーアクションやら格闘アクションやら、とにかく派手なアクションが次から次へと展開されて、見ていて飽きないです。
黒いスーツを身にまとい、高級車で大爆走する強くて寡黙な男に憧れる人も多いでしょう。
そして、スタイリッシュでセクシーなヒロインも見逃せません。
いかにも男の人が好きそうな要素がたっぷりと詰め込まれた映画ですな。
もちろん女子も楽しめる内容です。
テンポも良く、ストーリーも悪くなかったと思います。

あんまり車には詳しくないけど、やっぱりBMWはカッコイイですなぁ~


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