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吸血鬼一族と狼男一族の因縁の戦いを描いた映画『アンダーワールド』

映画レビュー
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どーも!

シルバーアクセサリーのプレゼントでハートを打ち抜いてほしい乙女思考なバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。

今回は2018年10月11日にテレビ東京の午後のロードショーで放映された映画『アンダーワールド』のレビューでございます。

映画『アンダーワールド』のザックリした概要

はるか昔から現代まで続いているヴァンパイア一族とライカン一族(狼男)の抗争を描いた映画です。

遠い過去を回想するシーンもありますが、基本的には現代を舞台にしています。

なので、ヴァンパイアもライカンも車や銃を使うし、最新技術の研究もしています。

映画『アンダーワールド』の主な登場人物とその印象

セリーン

ヴァンパイア族の若き女戦士。

ちょっと気が強めな美女です。

クレイブン

ヴァンパイア族の現リーダー代行。

イケメンです。

エリカ

女性ヴァンパイア。

すごく可愛いです。

ビクター

ヴァンパイア族の長老の1人だが、今は永い眠りについている。

途中で復活しますが、復活シーンはちょっとグロいです。

ルシアン

ライカン族(狼男)のリーダー。

その凶暴さは、まさにオオカミ。

マイケル・コーヴィン

普通の人間の男性…っぽいけど、先祖を辿ると実は…

ライカン族に狙われています。

映画『アンダーワールド』の見どころと感想

ストーリー展開はちょっと複雑

上述した登場人物以外にも多数のヴァンパイアやライカンが登場します。

また、ヴァンパイア族には嘘つきが多いのか、隠されていた真実や裏切りによってストーリーが展開していくので、集中して見ていないと話についていけなくなります。

登場人物が多く、設定も入り組んでいて、少し難解な映画に感じました。

かといって、決して不自然な点があるわけでも、辻褄が合わないわけでもなく、きちんと練られた世界観が構築されていると思います。

ただ、この映画は続編も制作されているシリーズ第一作目ですので、世界観を完全に理解するにはシリーズ全作品を見る必要があるかもしれませんね。

ラストシーンも、さらなる波乱を予感させる終わり方になっています。

(ちなみに私は『アンダーワールド』シリーズの他作品は、まだ見ていません。)

迫力の超人バトル・アクション

両種族とも超人的な身体能力を持っていますが、メインの武器は「銃」という現代らしい戦い方をする発想は面白いなと思いました。

銃の弾丸は敵対する種族の弱点を突くために開発された特殊な弾丸だったりします。

ヴァンパイアもライカンも時代に合わせて変化しているというわけですな。

ですが、長老ビクターは久方ぶりに目覚めた長老らしく、旧世代の武器である刀身の美しいロングソードで戦います。

おそらく狼男の弱点を突いた銀のロングソードでしょう。

年老いたヴァンパイアが剣で闘う姿はカッコ良かったです。

2人の美女ヴァンパイアで目の保養もできる

キレイ系ヴァンパイアのセリーン、カワイイ系ヴァンパイアのエリカ、という2人の美女の活躍も見どころのひとつだと思います。

エリカ様の登場シーンは少なめだけどネ。

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