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モテる男性には常識?女子が言う「優しい人が好き」の意味と矛盾

モテおじさんになる方法
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どーも!

優しくされるとコロッとオチるチョロイ女だけど、よく考えたらそんな経験ほとんどなかった…おじさん好きバーチャルブロガーのキサカ・ヒメノです。

今回は、おじさん好きの若い女子が、実際にどんなシチュエーションでオジサマにキュンとくるのかを書いていこうかと思います。

ちなみにおじさんだけでなく、全世代のモテたい男性の参考になると思うので、若い男の子もぜひ読んでね。

女子の「優しい人が好き」は矛盾してる!?

「優しい人が好き」の意味を考えてみましょう

女性はよく言いますよね?

優しい人が好き・・・

実は、その言葉にはふたつの矛盾する意味があるんです。
(ワガママとも言えます。)

どんな意味が込められているか分かりますか?

 

シンキングタイム・・・

 

では、お答えしましょう!

ズバリ、ここでいう「優しい人が好き」という言葉の中には、「誰にでも優しくできる人」という意味と「私だけに優しくしてくれる人」というふたつの意味が含まれているんです。

この「誰にでも見せる優しさ」と「私だけに見せる優しさ」を上手に使い分けることができるか、そうでないかによって、恋愛に発展するかどうかが違ってくると言っても過言ではないでしょう。

モテる男性は、この使い分けがうまいんでしょうな・・・

例えば、満員電車の中

「ヒメノちゃん、座りなよ。」と私に席を譲ってくれる場合は「私だけに見せる優しさ」ですね。

でも、ちょっと待って…

このとき周囲にお年寄りや妊婦さん、体の不自由な方がいた場合はどうでしょう?

本当に席が必要な人を無視してまで「私だけに見せる優しさ」なんていらないんです。

こういうときには、お年寄りや妊婦さん、体の不自由な方席を譲るという「誰にでも見せる優しさ」を発揮したほうが女子からの好感度が高いことは言うまでもありません。

しかし、これだけでは「良い人なんだけど…」と良い人止まりで終わってしまう可能性もあります。

もちろん、この場合では優先すべき人に席を譲るのが当然ですので、このような場面では良識ある大人として「誰にでも優しくできる人」に徹しましょう。

電車の中で知らない人に席を譲るという行為は、特にわたしのような人見知りにとってはかなりの勇気がいる行動なので、これをサラッと自然にできる男性は、

この人、きっといつも困っている人を助けている素敵な人なんだな・・・

と、好感度が上昇します。

では、さらにもっとモテる男になるため、どのような場面で「私だけに優しくしてくれる人」になるか・・・

それについて考えていきましょう。

バイト中に顔面蒼白になっている女子が・・・

どうやら重大なミスをしてしまったようです。

しかし、他の社員やアルバイトも忙しく、上司であるアナタにも終わらせなければならない仕事があって、私の失敗などには構っていられない状況。

こんなときにどう対処するかによって、アナタの印象が変わってきます。

パターン① 自分のミスは自分で責任を取らせる

まあ、仕方ないし、当然そうなりますよね。

アルバイトとはいえ、給料を頂いている以上は…

でも、このことがきっかけで私は仕事がイヤになって、後日バイトを辞めてしまうかもしれません。

パターン② 他の従業員にも声をかけて、みんなでミスをカバー
  • もしも、日頃から人間関係の良くない職場であったなら、上司のアナタやミスをした私は他の従業員から反感を買うハメになるでしょう。

それでも、上司であるアナタが私をかばってくれるなら、私にとってアナタは「私だけに優しくしてくれる人」です。

でも、他の人が同じようにミスをした場合、私のときと同じようにみんなでミスをカバーしなくてはならなくなります。

そうなると、けっきょくアナタは「誰にでも優しくできる人」であって、「私だけに優しくしてくれる人」ではなくなります。

  • 日頃から人間関係が良い職場であるなら…きっと皆さん協力してくれるでしょう。

でも、他の人がミスした場合、やはりアナタは同じように対処しなくてはいけません。

これも「誰にでも優しくできる人」にはなっても「私だけに優しくしてくれる人」ではありませんね。

といっても、理想の上司に憧れる女子が多いのは事実――恋愛に発展する可能性も高くなるので、結果として悪くはないかと思います。

パターン③ アナタだけが、しかも誰も気付かぬところでコッソリとミスをカバー

私にとってアナタは理想の上司であると同時に、まさに「私だけに優しくしてくれる人」です。

ミスを無事に挽回できた後で、

俺が手伝ったことは他のやつらには内緒な…

なんて一言を付け加えられたら私はオチるかもしれません。

「他の人には内緒」という点が大事です。

二人だけの秘密を共有…すなわち二人は特別な関係なのかも!

と、意識してしまうのです。

女子は、自分だけが特別扱いされることによって心が動く生き物なんです。

まとめと注意点

上記の例は、あくまで例として挙げただけなので、

仕事でミスしたくらいで辞めるなんて、まったく最近の若者はけしからん!

とか

なんでもかんでも上司に頼るな!

なんて批判はしないでくださいね。

また、上の例は、同じ職場で働いている女子を狙っている場合の具体例として書いていますが、たとえば「オジサマがお客様として来店した居酒屋で、バイトの女の子が受注ミスをして違う品を持ってきちゃった場合」とか、このテクニックを実践できる場面は他にもあると思います。

ただし、このテクニックを使ったからといって、職場の女の子が急にオチたり、居酒屋のバイトの女の子が連絡先を交換してくれるとは限りません。

特に職場の女の子を狙う場合には、セクハラにならないように要注意です。

弱みにつけこむような誘い方はセクハラになりかねないので危険ですよ。

また、居酒屋の女の子を狙う場合は、少なくても常連客として顔見知りくらいにはなっていないと効果は薄いかもですね。

常連の顔見知りでない場合は、

このオジサマ、素敵!

と一瞬だけ思われるくらいが関の山かもしれません。

もちろん「このオジサマ、素敵!」と思われるだけで満足だというなら、その目的はほぼ100%達成です。

むしろ、「それくらいで充分だよ!」っていうくらいの余裕を持っているオジサマのほうが若い女子にはモテるかもしれませんね。

初対面での印象を良くしておいて、そのあと常連客となって(ストーカーにはなっちゃダメだよ)いく作戦もアリかと思います。


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