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もっと本が読みたくなる本『人生論としての読書論』を読んで感じたこと

モテおじさんになる方法
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  • 少しくらいは本を読まないとヤベーかな?
  • 読書って、本当に人生の役に立つのかな?
  • 人生の楽しみ(生きがい)がない

こんなことを考えている人におすすめしたいのが、森信三先生による著作『人生論としての読書論』。

と言いたいところですが、すでに絶版となってしまったようです。

なので、私自身が実際に読んで印象に残っていること、タメになった箇所を抽出し、より現代社会に合うような解釈をしてみようかと思います。

  • 読書によって得られる幸福
  • 読書習慣のない人が、読書を継続させる力を身に着けるための方法
  • 自分にとっての良い本の見つけ方

こんなことが、けっこう具体的に書かれていました。

ご自身で読んでみたい方は、図書館で探すか、中古在庫を見つけたら即購入をおすすめします。

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著者の森信三と、『人生論としての読書論』という本を簡単にまとめると

明治29年生まれ。

哲学者・教育者。

そんな人が、戦後20年を経て、御年70歳を過ぎて書いたのが『人生論としての読書論』。

はてさて、そんなおじいちゃんが、インターネットもなく、価値観も今とは違う時代に書いた読書論が、現代人の役に立つのかな?

疑問を抱きつつ、私はこの本を読みました。

その疑問に対するシンプルな答えは、

役に立つ!

の一言。

もちろん、本の内容をそのまま現代に当てはめてしまうのは、現実的ではない部分もありました。

ですが、今も昔も、さらにもっと大昔からも、変わらぬ真理があることを実感できる1冊でもあります。

インターネットのない時代にこの本を書いた著者が、インターネットの情報に惑わされる現代人を目の当たりにして何を思うか、想像せずにはいられませんでした。

楽しい読書人生をはじめるコツ

高い意識を持つよりも、まずは習慣化

『人生論としての読書論』の森信三先生は、今風にいうと、なかなか意識の高い先生のようです。

そして、現代に生きる人々に対しても、高い意識をもって、読書を通じて自己を確立し、人生を全うするよう説いているように感じられます。

その一方で、読書の習慣がない人に対しては、意外と易しいことを課している印象でした。

実際に「書物を読むのに、努力だの、苦痛だの、原則としては無かるべきはず」と、書かれています。

まずは、本を読む習慣をつけることが大切、途中で挫折しないように…とも、お考えなのかもしれません。

なので、私も、「読書論」とか「人生論」なんて難しい言葉で考えようとはせずに、生活の中の楽しみのひとつとして読書の味わいを知ることが、心豊かに生きるコツなのではないかなと考えます。

1日30分から、または1日30ページから始める読書生活

時間で決める読書量

『人生論としての読書論』の中で、読書量の目標として具体的な数字があげられていました。

そのひとつが、1日30分~2時間半の読書時間の確保とのことでした。

この範囲内で、無理なく継続することが大事ですな。

ページで決める読書量

読書量の目標を決めるもうひとつの指針として、30~50ページ読み進めるがいいと書かれていました。

ただ、この読み方だと、1ページあたりの文字数とか本の難易度によって、読書の密度が違ってしまうデメリットがあります。

1か月で3~5冊を読む

時間優先か、ページ数優先か、どちらを選択するかは人それぞれです。

いずれにしても、前述したような読書量を毎日こなすと、だいたい月に3~5冊は読めるのではないかと。

そして、それくらいの量が望ましい、と『人生論としての読書論』では結論付けられていました。

隔離された書斎を持つべし

『人生論としての読書論』では、狭くてもいいから書斎を作ることが強くすすめられています。

「学校の教員であれば書斎を持つことが結婚の条件である」とすら書かれています。(これはさすがに現代には適合しないかと思いますが。)

現実問題として書斎を確保することが難しい場合には、屏風でも置いて書斎スペースとして区切ることも提案されています。

もっと読書がしたくなるコトバ

読書は心の栄養である

何も食べないと身体が弱ってしまうように、読書をしないと心は弱ってしまう。

しかも、本を読まない人は、心が衰弱していることを自覚すらできなくなってしまう

こんなことが『人生論としての読書論』には書かれています。

実際、読書でストレスが軽減されるというイギリスの大学による研究もあるらしいです。(この研究については異論もあるらしい。)

読書によって徳を積む

「徳を積む」というと、困っている人を助けるとか、ボランティアに参加するとか、そういったイメージを持っている人も多いかと思います。

でも、現実問題として、行動に移すとなると難しいこともありますよね。

『人生論としての読書論』は、読書という営みは自己鍛錬のひとつであって、これによっても徳を積むことはできると説いています。

座禅によって悟りを開く感覚に似ていると考えてもよさそうです。

読書家は徳が高いと確かに思うのだ

これは『人生論としての読書論』の内容とは関係なく、私個人が思っていることですが…

読書家のお姉さんには憧れを抱くし、読書家の男性は知性的でカッコイイと思います。

逆に本をまったく読まないという男性はちょっと軽蔑するし、恋愛対象としては有り得ないとさえ思います。

そういえば、東進ハイスクールの林先生は「本を読まない人は大嫌い」とまで仰っていたのをテレビで見たことがあります。

私自身、たいして読書量は多くないし、林先生ほどの教養力もありませんが、ものすごく共感できる考えです。

いつまでも若い感覚を保てる

少年期、青年期、壮年期、老年期、それぞれのステージに合った書物を選ぶことが重要である。

しかし、老年期にあっても時に青年期に適した本を読むことで、老い込むのを防ぐことができる

壮年期、または青年期にあっても、同様のことが言える。

こんなことが、『人生論としての読書論』には書かれています。

頑固なジイさんバアさんにならないためにも、読書は続けたいですな。

良書の見分け方

気になった本を適当に2ページだけ読んでみる

読書に取り組もうと決意したのに、挫折してしまう理由のひとつは、選んだ本との波長が合っていないから。

では、どうすれば、波長のあった本と出会うことができるのか。

そのもっとも簡単な方法が、適当に開いた2ページを読んで、心に刺さるコトバがあるかどうか。

これがなければ、どんなに名著とされている本であろうと、「現在の自分にとっては用なき書物」ということ。

ただし、それは、現在の自分の読書力や人生の経験値が低いことが原因の可能性も。

ドラクエに例えるなら、強力な攻撃呪文を覚えてもMPが足りないから使えないベビーサタン状態なのです。

経験値を上げて人としてレベルアップすることで、「過去の自分には無価値であった書物」も「現在の自分の指針となる良書」に変わることを忘れてはいけません。

そう考えると、1度は途中で挫折した本があっても、いつか読めるまでにレベルアップするのもまた楽しみのひとつというわけですな。

このことに関しても、東進ハイスクールの林先生は似たようなことを仰っていたような気がします。うろ覚えですが、林先生の場合は最初の1ページを読んでガツンとくるものがなければ読まないとか。ただし、やはり読み手側にも受け止める力も必要だから、何年か経ったときにその本のすごさがわかることもあるそうです。

優れた本にはオーラが宿る

ここから少し、私個人の見解となります。

マンガ、アニメの『HUNTER×HUNTER』ってご存じでしょうか?

まったく知らないという方に簡単に説明すると、『HUNTER×HUNTER』の主要人物たちは「念能力」と呼ばれる特殊能力を使って、様々なミッションに挑んだり、バトルを展開したりします。

この念能力のもとになるのが、「オーラ」という生命エネルギー。

で、主役のゴンと親友キルアは、お金を稼ぐためにオークションで安く仕入れて高く売る、いわゆる「せどり」に挑戦します。

ゴンもキルアも、骨董品の知識もなければ、鑑定眼もない。

しかし、オークションに出品されている品の一部に、オーラが宿っていることに気付きます。

通常、オーラは念能力者じゃないと見えません。

そこで2人は、一見ガラクタのようでもオーラの宿る隠れた名品を見抜き、しかるべき買い取り業者に高く売るということを繰り返していく…といったシーンがあります。

これは漫画やアニメの世界での話ですが、似たようなことって現実世界でもあるのではないか…と。

つまり、優れた文筆家が情熱を注いだ書物には、オーラが宿って、しかもずっと消えない。

もちろん、オーラや念能力なんてものは非科学的だし、本という印刷物にそんなものが宿るのか、という疑念はあります。

ですが、文筆家が情熱を注いだ文章の集合体が「本」であると考えると、やはり、そこにはオーラのようなものが宿ると言っても過言でないと思うのです。

『HUNTER×HUNTER』の念能力者たちは、その性格や生い立ちによって、それぞれ全く違ったタイプの念能力を備えています。

もしも現実世界にも『HUNTER×HUNTER』に登場するような念能力者がいるとしたら、優れた文筆家は文章にオーラを込め、読者に何らかの影響力を持つことができるのかもしれませんな。

HUNTER×HUNTER』というマンガも生きる力を与えてくれる名言の宝庫なので、興味のある方はぜひ読んでください。



私の理想の読書ライフと現実

(恥部を晒すだけなのでココから先は読む価値ないです。)

実践を怠ってはいかん!

本を読み耽ることのデメリット、即ち、やるべき仕事が後回しになってしまう。

インプットばかりに気を取られ、アウトプットがおろそかになってはいけませんね。

本を読んでも、実生活や仕事で活かせなければ、読書の意義が薄れてしまいます。

また、以前紹介したアウトプット速読法という本には、読んだ本の内容を人に話せるようでなくては、その本を理解できたとは言えないといった主旨が書かれていました。

その実践として、私はこうしてブログで本のレビューを書くようにしているのですが、実は読んだ本のうちの10分の1くらいしかレビューできていません。

いつか、書評専門のブログを開設して、その広告収入だけでも生活できるようになりたいと夢見ていますが、今のままではダメダメですね。

一生のうちにあと何冊の本を読めるかな?

名著と呼ばれる本は、古今東西、数えきれないほどに多い。

それら素晴らしき本を読まないままに人生を終えるなんて、もったいない。

名著の深い味わいを知ってこそ、知性を持った人間として生まれた意味がある。

もっと読書時間を確保しなくては!

そんなことを考えながら、ついついテレビゲームに耽ってしまう日々を送るのでした。

いつかは書斎のある家に住みたい!

実はワタクシ、不動産サイトを見たり、自分で間取りを考えたりすることにハマってます。
(実際は実家暮らしで、今のところ家を出る予定も予算もない…)

そして、いつか新たな住処に移った暁には、やはり書斎が欲しいと妄想するわけです。

書斎は完全なる読書空間にして、それ以外のものは一切持ち込まないようにするか…

和室タイプの書斎もカッコイイな~

広さは4.5帖くらいかな~

やっぱり本以外にもパソコンくらいは置こうかな~

いや、むしろ完全防音にして、ほかの趣味(音楽)も楽しめる空間にしたいな!



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