どーも!
派手な仕事よりも地味な仕事のほうが性に合っているバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。
今回は2020年12月4日にテレビ東京の午後のロードショーで放送された映画『パリより愛をこめて』のレビューでございます。
タイトルは恋愛映画っぽいですが、ジャンル的にはスパイアクション映画ですな。
観終わった直後は面白かった気がしたけど、改めて思い返すと、あまり印象に残る映画ではないかも…
アクションシーンは見応えがありましたが、ストーリーがイマイチでした。
というわけなので、ちょっと手抜きのレビューとなることを正直に白状しておきます。
映画『パリより愛をこめて』のザックリした概要
見習いのCIAエージェントが主人公の映画です。
でも、地味な見習い仕事ではなく、もっと派手な仕事がしたい!
そんな彼に、型破りで破天荒な凄腕エージェントの相棒として働くチャンスがやってきます。
映画『パリより愛をこめて』の主な登場人物
ジェームズ・リース
見習いCIAエージェント。
主演は↓のジョン・トラボルタということになっているようですが、役どころ的にはこちらが主人公のような気がします。
チャーリー・ワックス
型破りな凄腕エージェント。
演じているのはジョン・トラボルタで、こちらが主演ということになっているみたいです。
キャロリン
リースの婚約者。
色っぺえ!
映画『パリより愛をこめて』の見どころと感想
冒頭でも言いましたが、あまり印象に残るような映画ではなかったです。
銃撃戦やカーアクションなどは見ごたえもあったし、予想外の展開も用意されているのですが、それでもなんだかイマイチ…
観ている最中や、観終わった直後は面白く感じていたけど、それ以上のものは残らなかったって感じですね。
つまらなくはないけれど、特別に面白いわけでもなし。
- 1度も観たことがない人は暇つぶしの娯楽として観てもいいし、興味が湧かなければ時間を作ってまで観る映画ではないですよ。
- この映画のためにお金を払ってまで観るのはもったいないです。
- 動画配信やDVDレンタルの定額サービスに加入しているなら試しに観てもいいのでは?
という程度の映画だなと思いました。
ただし、ストーリーうんぬんよりも、とにかく派手なアクションシーンで爽快な気分を味わいたい!っていう人には結構おすすめです。(↓は、カーアクションシーンの一幕。)

アクションシーンはカッコよかったです!


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