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シンプルなタイトルでも内容は濃密で見応え抜群な映画『ヒットマン』

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どーも!

ぜったいに親とは一緒に映画を見たくないバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。

もちろん理由はエッチなシーンの気まずさに耐えられないからであります。

というわけで、今回はそんなシーンも期待できちゃう映画『ヒットマン』のレビューでございます。

結論から言ってしまうと、見ごたえ充分で、すごく面白かったです。

ちなみに私が視聴したのは2018年10月10日にテレビ東京の午後のロードショーで放送されたものです。

なので、無修正版のDVDや配信動画などではもっと過激な内容になっているかもしれません。

ちなみに原作はゲームらしいです。

映画『ヒットマン』のザックリした概要

完全無欠の暗殺者が、同じ組織の暗殺者に命を狙われたり、エロい女に下半身を狙われたりするお話です。

PG-12指定(12歳未満は保護者同伴推奨)です。

私はぜったいに親と一緒には見たくないけどね。

映画『ヒットマン』の主な登場人物とその印象

エージェント47

完全無欠の暗殺者。

冷徹に仕事をこなすけど、女の誘惑には戸惑ってしまうカワイイ一面があったりなかったり。

鉄壁のガードを誇る。

涼しげな瞳と激しいバトルのギャップがいい!

ニカ

ド派手なメイクの娼婦。

実は超大物政治家に性奴隷として飼われている。

マイケル・ウィッティア

インターポールの捜査官。

エージェント47を追い続けているが、ロシアの治安当局には邪魔者扱いされる。

ユーリー・マクロフ

ロシア連邦保安庁(FSB)の主任捜査官。

マイケル捜査官を邪魔者扱いしまくる。

ミハイル・ベリコフ

ロシア大統領で、ソ連時代への回帰を目指す社会主義者。

エージェント47に頭を撃ち抜かれたはずが、なぜか生きてる。

ウードレ・ベリコフ

ベリコフ大統領の弟。

武器や麻薬の売買をしている悪人。

映画『ヒットマン』の見どころと感想

スタイリッシュなアクションシーンの連続

ターゲット狙撃シーンや、多数の敵を相手に銃を撃ちまくるシーンなど、ガンアクション満載です。

同じ組織の暗殺者3人を相手に二刀流で戦うシーンもカッコ良かったです。

敵の追撃を巧みにかわす仕掛けもすごい!

迫力のアクションシーンや頭脳戦はもちろんですが、陰謀渦巻くストーリーも良かったと思います。

謎多きストーリー展開

完全無欠の暗殺者と、そんな暗殺者に命を救われる暗い影のある娼婦。

暗殺者47を追い続ける捜査官と、そんな捜査官の邪魔をする別組織の捜査官。

なぜ同じ組織の暗殺者から狙われるのか?

頭を撃ち抜かれたはずのターゲットがなぜ生きているのか?

ヒットマンの後頭部に刻印されたバーコードの意味と、それを隠そうとしない理由…

互いに拒絶感を示し合いながらも、徐々に惹かれ合う男女の行く末も気になります。

それぞれの思惑と多くの謎が絡み合う複雑なストーリーも見ごたえ充分でした。

過激さと美しさを兼ね備えた女優の体当たり艶技

オルガ・キュリレンコの美しい肉体と淫らな艶技にも要注目です。

(エージェント47の貞操に迫ったり、公開SM調教を受けたり、オッパイモロ出しシーンもあります。)

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