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【サメの恐怖と孤立無援の水着美女】映画『ロスト・バケーション』

映画レビュー
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どーも!

おそらく一生サーフィンをすることはないであろうバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。

今回は2020年7月29日にテレビ東京の午後のロードショーで放送された映画『ロスト・バケーション』のレビューでございます。

水着美女と人喰いサメが観たい人におすすめの映画ですな。

サメの映画って現実離れしたB級映画が多いですが、この映画はわりとリアリティのあるシチュエーションではないかと思います。

インターネット上では「実話をもとにしている」なんて話もあるくらいです。(実際にはフィクションらしいです。というか、ここまで執拗に人間を食べたいサメがいるとは思えませぬ。)

前にもテレビで放送されたときに観たことがありましたが、改めて観てもなかなか面白かったです。

映画『ロスト・バケーション』のザックリした概要

医大に通う女子大生のナンシーがひとりでサーフィンを楽しんでいたところに狂暴なサメがやってきます。

ナンシーは必死の思いで近くの岩礁まで逃げ泳ぎますが、岩の上で安全に過ごせる時間は限られていました。

その岩場も満潮時には海の中に姿を隠してしまうのです。

ナンシーを狙ってグルグルと周回するサメ。

タイムリミットは刻々と迫っていきます。

果たしてナンシーはサメの脅威から脱出することができるのか…!?

映画『ロスト・バケーション』の見どころと感想

主演の女優さんが美人でスタイル良し

ヒロインのナンシーは医学生の役柄だけあって、知性的なタイプの美女です。

しかも程良いサイズ感でスタイル抜群!

まさに才色兼備といった雰囲気ですな。

水着シーンも多数なので男性諸君の目の保養にもピッタリですぞ

潔くて分かりやすい

登場人物が多い映画って、

  • 登場人物ひとりひとりの役どころが掴みきれないまま終わってしまって、けっきょく話がよく分からなかったな…
  • 設定を詰め込み過ぎて、逆にストーリーが浅くなってんな…

なんて思うことがあったりしませんか?

この映画は、そんな不満を感じる必要がありません。

すべてのシーンが主人公を中心に描かれています。

数名の脇役も登場しますが、脇役はあくまで脇役です。

登場するサメも一匹だけです。

主人公 vs サメというシンプルな構造で描かれているので、余計なことを考えることなく、人とサメのタイマン勝負に集中することができる映画です。

シンプルな構造なのに約90分間飽きることのないスリリングな展開に手に汗握るぜ

多少のグロと、かなりの恐怖と、観ているだけでも痛いシーン

  • クジラの死骸がリアルです
  • 脇役の数名が食べられちゃいます
  • ナンシーも大怪我します

ナンシーの大怪我についてだけ少し言及しますと、脚に噛みつかれてパックリと開いた大きな裂傷から大量に出血してしまいます。

早急に縫って傷口を塞ぎ、止血しなければなりません。

医大生であるナンシーは、身に着けていたピアスとネックレスを使って…

想像しただけでゾッとしますね

相棒のカモメに胸キュン

ナンシーがサメから身を守るために辿り着いた岩場にケガをして飛べなくなってしまったカモメがいます。

満潮で岩場が海面の下に隠れてしまえば、ナンシーはサメの餌食に…カモメは溺れてしまう…

まさに一蓮托生の運命共同体です。

ナンシーはこのカモメちゃんを助けることができるのか…というところにも注目してみましょう。

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