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映画『スピーシーズ/種の起源』【地球人の男を狙う雌エイリアン】

映画レビュー
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どーも!

「異種交配」という言葉で興奮してしまう妄想大好きバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。

今回は2019年1月24日にテレビ東京の午後のロードショーで放送された映画『スピーシーズ/種の起源』のレビューでございます。

映画『スピーシーズ/種の起源』のザックリした概要

人工的に生み出されてしまったエイリアン(♀)が、地球人の男と生殖行為に臨もうとするエロティック・サスペンス映画です。

研究施設から逃げ出したエイリアンは、本能の赴くままに男を選別し、逆ナンし、生殖行為に励もうとします。

エイリアンを危険な存在と認識した研究者や召集された各分野の専門家たちが、エイリアンの繁殖を阻止すべく、エイリアンの足取りを追っていきます。

映画『スピーシーズ/種の起源』の主な登場人物とその印象

シル(エイリアンの♀)

研究施設から逃げ出した雌のエイリアンです。

驚異的な速度で少女からオトナの姿へと成長します。

普段の姿は、エロエロ美女です。

別の女優が演じている少女時代も美少女です。(キモキモな変態オヤジに襲われそうになります。)

夜な夜な街に繰り出し、男を求めます。

フィッチ

エイリアンを人工的に生み出した研究施設の責任者です。

逃げ出したエイリアンを殺処分するため、専門家を集めた追跡チームを結成します。

プレス(問題解決屋)

政府の裏の仕事の請負人です。

スティーブン(人類学者)

女好きです。

ダン(霊能力者)

未来が見えます。

ローラ(分子生物学者)

おばさんっぽいですが、始末屋プレスとイイ感じになります。

映画『スピーシーズ/種の起源』の見どころと感想

生殖本能むき出しだからこそエロさが際立つ

えっちぃシーンが目的でこの映画を観る男性は多いんじゃないかと思います。

実際、金髪美女のランジェリー姿をたくさん拝めますし、全裸シーンもありますし、男に騎乗するシーンもあります。

ただ、この映画のエロさの本質は、視覚的な部分ではありません。

エイリアンが交尾を行おうとする目的が「生殖」にあるからこそ、エロさが際立っているのではないでしょうか。

自身の遺伝子を残そうとする生物共通の本能 – そこに最上級のエロさを感じずにはいられない映画です。

冒頭で私も性癖を暴露しましたが、異種間の交尾というのが、さらにエロさを際立たせますな。

逃亡しながら男を求めるエイリアンとそれを追うチーム

メスのエイリアンであるシルは、自分を追ってくる地球人の追跡を交わしつつ、男を求めます。

ですが、なかなか理想の男に出会えず、欲求不満になっていき、手段も粗くなり、自身の痕跡を残しまくります。

といっても、途中で自分が死んだと思わせるために事故を起こしたりと、なかなかの策士でもあります。

果たして追跡チームはエイリアンの繁殖を防ぐことができるのか…?

エイリアンとの手に汗握る攻防戦

ついに地球人の男を使って受精し、その子を胎内に宿すことに成功したシルは地下水路に逃げ込みます。

そして、それを追いかけ、追跡チームも地下水路を探索します。

ついに追跡チームとエイリアンとの直接対決です。

完全にエイリアンの姿となったシルはオッパイ丸出し!

エイリアンのオッパイに興奮する男性がいるのかどうかは知りませんが、緊張感のあるバトルシーンも見ごたえ充分でした。

えっちなシーンがグレードアップしている続編『スピーシーズ 2』のレビュー

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