どーも!
高校時代は門限が19時(ただし家族への連絡が条件)という家庭で育ったおじさん好きバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。
前回の記事でお伝えしたように今回は「ちょい悪オヤジ」を否定しちゃう内容となっておりまする。
では、「ちょい悪オヤジ」よりもモテる今ドキおじさんとはどのようなモノなのか、考えていきましょう!
この記事を読めば、すっかりご無沙汰の冴えないオジサマも「なんだ、俺イケるじゃん!」と自信をもって若い女子を口説けるようになるかも!?
「ちょい悪オヤジ」はもう古い!
危険な匂いを感じさせつつも、紳士的な振る舞いのできるオジサマは、やはり大人の色気を感じさせます。

しかしながら…
夜遊びばかりで女性関係も激しそうな印象の「ちょい悪オヤジ」と真面目にお付き合いしたり、結婚相手として選びたいかと問われれば、答えはNO!です。
むしろ、彼氏や旦那様に選びたいのは、家庭的で安心安全な印象の真面目おじさんです。
「週末夜の繁華街」が似合うオヤジよりも、「日曜昼下がりの公園」が似合うオジサンのほうが、今ドキの若い女子にはウケがいいのです。
モテるおじさんに清潔感は不可欠!
以前も書きましたが、やはり「モテるおじさん」になるためには、清潔感を意識しなくてはなりません。
清潔感はモテるおじさん、というか世代を問わずモテる男性の絶対条件です。
ファッションの面で言えば、高級なハイブランドで武装する必要はありません。
街の量販店やファストファッション、オンラインショップで買える安い服でも全然OK。
値段よりもシンプルで清潔感のある色やデザインにこだわって服を選びましょう。
もちろん、ハイセンスなブランドは、ただ着るだけでも清潔感のある着こなしができるデザインになっているアイテムが多いです。
ワンランク上のオシャレを目指すなら、年齢に相応しいハイブランドも積極的に取り入れてください。
それとアイテム選びのセンスも重要ですが、しわくちゃで薄汚れた服は言うまでもなくマイナスなので、日々の洗濯やお手入れこそ一番気を遣うべきポイントです。
清潔感のあるビジネススタイル
清潔感のある色と言えば、白ですね。
他にブルー系の色も爽やかでGOOD!
ということで、シャツは白かブルー系を推します。
ただし、Yシャツの上からランニングシャツが透けて見えるのはBAD!
透けにくい色や素材のYシャツを選ぶか、ノースリーブや袖ありTシャツのインナーを着用してください。
白かブルー系のシャツには、黒や濃紺やダークグレー系のパンツ(ズボン)やジャケットを合わせると、爽やかでありながら男らしい精悍さも加わってカッコイイと思います。
さらにワンランク上のオシャレを目指すなら、遊び心のある色や柄のネクタイ、さりげないワンポイントのあるワイシャツなどで同世代のおじさんたちと差を着けましょう。
が、センスに自信のないオジサマは下手に冒険するよりも、シンプルな中にちょっとしたワンポイントがあるモノを選んだほうが若い女子にはウケがいいです。
清潔感のあるカジュアルスタイル
カジュアルなスタイルで決めるときも、清潔感を意識するならトップスは白を基調としたシンプルなデザインのシャツがベターです。
ブルー系のシャツや、ボーダーやストライプのシャツもオシャレだと思います。
ベージュやブラウン、濃緑系ばかりを組み合わせたコーディネートは、おじさんを通り越しておじいさんに見えちゃうので避けましょう。(おじさん好きを通り越した「枯れ専女子」を狙うなら、あえておじいちゃんっぽいコーディネートを狙うのもアリ。)
白シャツは女の子がお泊りにきたときにも

借りちゃった…
と大活躍!…しますよね?
白のYシャツは何枚もっていても無駄にはなりません。
女性はアナタの足元を見ている…
「お洒落は足元から」なんて、よく聞きますよね。
靴が汚れていたり、ボロボロだったりしては、どんなにお洒落な服を着ていても、すべてが水泡と帰すこととなるでしょう。
とうぜん靴だけでなく、靴下も女性は見ています。
足元にも気を抜いてはいけません。
なお、白いシャツの清潔感を推してきましたが、靴下だけは白だと男子中学生みたいでダサいので(スポーツの時以外は)避けましょう。
靴下の色は靴かパンツ(ズボン)と同色系で合わせるのがベターです。
ワンランク上のオシャレおじさんを目指すなら、シャツについているワンポイントカラーや、帽子やマフラーなどと合わせてみるといいかもしれません。![]()
モテるためには、濃いヒゲや体毛の処理が必要と心得ましょう
以前書いたことと重複してしまいますが、若い女子たちの多くは男性の体毛がキライです。
「ちょい悪オヤジ」というと、あごひげを生やし、ボタンの開けられたシャツの胸元から胸毛をチラつかせて…なんてイメージですが、はっきり言って清潔感があるようには見えません。
毎日ヒゲを丁寧に剃り、ムダ毛もしっかり処理したほうが、若い女子からの好感度は圧倒的に高いです。
胸毛はもちろんのこと、手の甲や指、腕の毛なども同様です。
「さすがにそこまでは…?」と思われるかもしれませんが、個人的には、すね毛や腕毛、なんだったらワキ毛もないくらいのほうが好きですよ。
アンジャッシュの児島さんも脱毛しているそうですが、やっぱりすごく清潔感があると思います。
(見た目の清潔感という視点から言えば、お笑い界を代表するモテおじさんで佐々木希さんの旦那さんでもある渡部さんより、児島さんのほうが勝っていると思います。)
それと、ムダ毛処理だけでなく、スキンケアにも気を使いましょう。
おじさんらしからぬツルツルスベスベの肌があれば

普段、どんなお肌のお手入れしてるんですか~
なんて、若い女子たちと女子力トークで盛り上がれるかも!
本気で若い女の子と親密になりたいなら、若い女性からも羨望を受けるくらいのツルツルスベスベ肌を意識してください。
モテるのはどっちか一目瞭然!ちょい悪オヤジ VS 爽やか誠実おじさん
では、最後にちょい悪オヤジと爽やか誠実おじさんに対するイメージを比べてみましょう。
ちょい悪オヤジといえば
- オシャレでお金持ち
- ちょっと危険な大人の色気
- 刺激的な遊びを教えてくれそう
というイメージの一方で
- 金遣いが荒らそう
- 気性も荒らそう
- 浮気しそう
といった悪いイメージも色濃く出てしまいます。
対して爽やか誠実おじさんといえば
- 優しそう
- 真面目そう
- 堅実そう
- 一緒にいて安心できそう
- 温かい家庭を築けそう
という幸せな将来につながるイメージができるのです。
もちろんイメージの話なので、実際の内面は違うかもしれませんが、見た目から受けるイメージは大切ですよ。
「ギラついたオオカミ」という印象のちょい悪オヤジと違い、より「父性」を感じる爽やか誠実おじさんがモテるポイントです。
父性のある中年男性にオジサマ好き女子が惹かれるのは説明するまでもないですよね。
日曜日の公園に子供を連れて遊びに…なんてイメージが自然と沸くような男性におじさん好き女子は父性を感じ、

この人の子供がほしい…
と、妄想するのです。
この記事を最後まで読んでくださったアナタは、きっと自分で思っている以上にモテるおじさんだと思います。
意中の女の子がいるのでしたら、ほんの少しだけ積極的にアピールしてみましょう。
また、ただ漠然と年下女子と恋愛や結婚をしたいと思っている段階だとしたら、少しだけ積極的に出会いを求めてみてもいいのではないでしょうか?
あえてカッコつけなくても意外と若い女子から好印象な自分を発見できるかもしれませんよ。




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