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健康的セクシー美少女と行くアトランティス大冒険!映画『センター・オブ・ジ・アース 神秘の島』

映画レビュー
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どーも!

バタ足で15メートル泳ぐのが限界なので海では浮き輪が必須のバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。

今回は2018年8月9日にテレビ東京の午後のロードショーで放送された『センター・オブ・ジ・アース 神秘の島』を見た感想を書いていきます。

先日レビューした『センター・オブ・ジ・アース』の続編ですね。

原作も同じくフランス人小説家ジュール・ヴェルヌです。

続編といってもストーリーに直接的なつながりはないので、セットで見なくても楽しめる映画です。

主な登場人物に対する個人的感想と紹介

ショーン・アンダーソン

前作から唯一の再登場人物です。

前作では13歳のおませな少年でしたが、今作では大人の階段を上りはじめた16歳となっています。

が、相変わらずの反抗期気味で、一目惚れしやすい性格も変わってません。

しかし、16歳に成長した彼は、ところどころで頼れる男らしさを見せてくれます。

ハンク・パーソンズ(イカツイ父ちゃん)

ショーンの義理の父親。

元海軍所属で、現在は建設会社を経営。

筋肉ムキムキ、知識や経験も豊富、家族想いで頼れる男。

顔も身体もイカツイ。

ショーンに女の落とし方を教えようとするけど、その方法は如何なものか…?

ガバチョ(ノリノリおっちゃん)

パラオの現地ガイド。

ノリの良いお調子者で、どこか抜けているけど、憎めないタイプのかわいいおじさん。

とっても娘想い。

カイラニ(セクシー美少女)

ガバチョの娘。

ショートパンツからスラリと伸びる生足、タンクトップから飛び出しそうな胸の谷間がセクシーな美少女。

特に狭い穴の中を這いながら潜っていくシーンでは色んな意味で大活躍します。

アレキサンダー(ファンキーじいちゃん)

ショーンの祖父。

飄々としてるけど、実は家族想いで責任感もあったりする。

いくつになっても夢を持ち続けるのはいいことだ。

前作の魅力を充分に引き継いだアドベンチャー映画でした

前作でショーンが足を踏み入れた地中深い場所では中生代後期を思わせるような生物が数多く登場しましたが、今作で登場するのは現代に生きる動物たちです。

が、その大きさがめちゃくちゃで、超かわいいミニサイズの象が登場したり、恐竜のようなトカゲに襲われたり、登場人物がミツバチに乗って空を飛んだりしちゃいます。

未知の世界を冒険するワクワク感や、次から次へと襲い掛かるピンチを切り抜けるドキドキ感を存分に楽しめました。

惚れっぽい性格のショーンと素っ気ないカイラニの恋の行方からも目が離せません。

年齢や性別を問わず楽しめる点も前作同様、親子でも楽しめて、お子さんの探求心や向上心を育むことができる映画だと思います。

登場人物もそれぞれが個性的で魅力的です。

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