どーも!
豪邸よりも、こじんまりした古民家風の平屋に住みたいバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。
今回は2020年9月23日にテレビ東京の午後のロードショーで放送された映画『グラスハウス』のレビューでございます。
両親を交通事故で亡くした姉弟が、かつての隣人夫婦に引き取られ、そこで体験する恐怖を描いたサスペンス映画となっております。
映画『グラスハウス』のザックリした概要
夜遊びをして遅い時間に帰宅した女子高生のルビーは、自宅に来ていた警察官から両親が交通事故で亡くなったことを告げられ、卒倒してしまう。
後日、葬儀には多くの大人たちが参列し、皆が残された姉弟のことを気にかける。
その中には、両親が遺した莫大な遺産を管理する弁護士や、ずっと疎遠になっていた叔父、そして、かつて隣に住んでいたグラス夫妻の姿もあった。
高校生の姉ルビーとその弟は、養父母となったグラス夫妻のもとで新しい生活をスタートさせることになる。
グラス夫妻の豪邸と与えられたゲーム機に胸を躍らせる幼い弟。
しかし、そんな弟とは対照的に姉のルビーはグラス夫妻に違和感を覚える。
やがて、ルビーの感じた違和感は、その本性を現し、まだ10代の姉弟に襲いかかる…
映画『グラスハウス』の主な登場人物とその印象
ルビー・ベイカー(主人公)
主人公の女子高生。
美少女でオッパイもデカい。
第一印象はヤンチャな不良娘って感じだけど、芯が強くて頭も良い、頼れるお姉さんです。
レット・ベイカー(ルビーの弟)
豪邸とゲーム機に釣られるおバカBOY。
お姉ちゃんともケンカばかり。
姉のルビーからしてみれば足手まといだけど、やっぱり大切な弟なのだ。
テリー・グラス(ベイカー姉弟の養父)
自動車整備工場を経営する中年男性。
養父として迎え入れたベイカー姉弟を甘やかしたかと思えば、急に厳しい態度に豹変したりする。
また女子高生のルビーに対し、ときおり異様な表情を見せる。
果たして、この男の心には何が秘められているのか…?
エリン・グラス(ベイカー姉弟の養母)
テリーの妻で、お医者さん。
ベイカー姉弟のわがままを受け入れつつも、やはり何かがおかしい…
ベグレイター
ベイカー姉弟に遺された遺産管理を任された弁護士。
敵か味方か…?
映画『グラスハウス』の見どころと感想
ルビーがエチエチ
JK役ということで、さすがにベッドシーンはありませんが、胸元ユルユルなキャミソール着用のシーンが多いです。
大きな乳房がこぼれ出そうで、映画の本筋とは違ったところでもハラハラドキドキしちゃいます。(ノーブラかな?)
新居のプールで真夜中に泳ぐシーンもあるのですが、ビキニ姿がエッチすぎる。
水着の上からアレのかたちがクッキリと分かっちゃうような場面があったりします。

男性視聴者にサービスしすぎでは…!?
グラス夫妻の謀略を暴け!大人とJKの知恵比べ
はじめは優しく自分たちを受け入れたグラス夫妻の言動に少しずつ違和感を覚え始めるルビー。
追い詰められていく中でも、グラス夫妻の隙を狙い、グラスハウスからの脱出の機会を狙います。
バレたらヤバいが、このままグラスハウスにいたらもっとヤバい!
そんな緊張感を味わいたい方にピッタリの映画です。
まだ高校生であるルビーの策略と行動力には驚かされます。
ラストまで目が離せないハラハラドキドキの映画でした。


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