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もし弱小のブロガーが『最強のコピーライティングバイブル』を読んだら

本のレビュー
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皆さん、アフィリエイト収入って安定して得られていますか?

私のこのブログは、ほぼ毎月ゼロです。

ということで、どーも!

自分の才能のなさに落ち込みまくっているバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。

そんな私ではありますが、今回は『最強のコピーライティングバイブル 横田伊佐男【著】』という本のレビューをいたします。

もともとは営業職や広告マン向けに書かれた本だと思いますが、私はあくまでブロガー目線でレビューします。

ブロガーのブロガーによるブロガーのためのレビューです。

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まずは、このブログのスペック紹介(2021年1月時点)

  • このブログのアクセスは多い日でも100前後です。
  • 不調なときは、アクセス10以下の日が1週間続くこともあります。
  • 記事数は、この記事が141記事目です。
  • アフィリエイト収入は、冒頭でもお伝えしたようにほぼゼロです。
  • 運営歴は、2年超となりました。

2年以上も運営を続けているのに、何もかもが少なすぎですね…

だから、

  • 日々サボらずにブログを更新している
  • 安定して毎日10以上のアクセスがある
  • 毎月1円でも稼げている

なんて方が、この記事を読んでいるとしたら、畏れ多いし、尊敬します。

でも、

  • もっとバンバン記事を更新したい!
  • もっとアクセスを増やしたい!
  • もっとアフィリエイトで稼ぎたい!

そう思ったからこそ、その助けになるようなライティングの本をお探しのことだと思います。

私も弱音を吐いている場合ではありません!

このまま、低アクセス、そして低収入が続けば、ブログ運営費用分がほぼ丸々赤字です。

せめて、まずは元を取るためにもアフィリエイト収入を増やさなければ!

そのためには、もっと量も質も上げていかなければなりませんね。

しかし、ただ量をこなして記事を増やせば、広告収入を得られるーなんて時代ではありませんね。

そこで、現状打破のために手に取ったのが『最強のコピーライティングバイブル』という一冊なわけです。

本の冒頭は読む価値なし!?でも、もし真似ができるなら…?

監修者と著者のまえがき、33ページも費やされています。

しかも、その内容というのが、ほとんど本の内容と自分たちの自画自賛に感じられました。

この本の著者と監修者、おふたりともコピーライティングやマーケティングの世界では、有名な方ではあるらしいです。

が、はっきり言って、今の私にとってはそんなこと、どうでもいい…

私にとって、そして、今このブログを読みながら『最強のコピーライティングバイブル 横田伊佐男【著】』を購入しようかどうしようか迷っている人にとって大事なのは、この本を読んで「収益を得られるようになるのかどうか?」ですよね。

ただ、私、実用書やビジネス書を読む際に意識していることがあるのです。

それは、まずは、まえがきとあとがき、それに目次と著者のプロフィールにしっかりと目を通すこと。

そうすることによって、

  • その本や著者が伝えたいことは何か
  • その本の中で(自分にとって)もっとも重要な箇所はどこか
  • その本からインプットしたことをどうアウトプットするか

を考えながら、効率的に本を読むことができるのです。

このことについては、『アウトプット速読法』という本に詳しく書かれています。

実用書やビジネス書をたくさん読むという勉強家の方には、おすすめの一冊です。

自己啓発本を読む前に…『一瞬で人生が変わる!アウトプット速読法』
どーも!本を読むペースはスローなバーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。今回はそんなワタクシが読んだ『一瞬で人生が変わる!アウトプット速読法 』という本を紹介いたします。ひとことで言えば、思ってた速読法と違う…そんな内容が書かれていた本でし...

そして、忘れてはならないのが、著者と監修者のおふたりとも、その業界ではトップレベルの有名人であるということ。

私は自画自賛のような【まえがき】にはうんざりしましたが、きっとこの【まえがき】の中にもライディングの技術が使われているに違いありません。

そこを意識的に読んで、盗んで、実践してこそ、一流へ近づくための道なのかもしれません。

内容はわかりやすい初心者向けで使いやすい

PCデスクの手の届く位置に置きたい一冊

はっきり言って、ネットで見たことあるような情報ばかりで、新鮮な知識を多く得られる本ではありませんでした。

でも、私はこの本をパソコンデスクの手の届きやすい位置に置いています。

それは、なぜか…?

実用的に応用できるテクニックが、本の中に探しやすいようにまとめられているからです。

記事タイトルどうしよっかな~

なんてときに重宝します。

やっぱり紙の本っていいわ

ネットでサラッと見た情報と、紙の本を読んで得た知識では、比べ物にならないほど紙の本から得た知識のほうが身についているんですね。

先ほど、「ネットで探せば出てくる情報ばかり」と評しましたが、

ああ、前にも同じようなことネットで見たわ…

と思いつつ、

いや、ネットで見たはずなのに思い返せば、それを生かせてなかったかも…

と思い当たる節がわんさか…

それにパソコンの画面上にいくつもウインドウやタブを開いているのって、わずらわしくないですか?

ずっとモニターを見つめていては目と脳も疲労するし、アイデアも出てこなくなるし。

そんなときは、一度パソコンのモニターからは目を離し、紙の本をパラパラめくる…って効果的だと思いません?

すでに安定して稼げている人には不要…?

前述したように新鮮な知識を多く得られる本ではないと私は思いました。

が、実用書やビジネス書を好んで読む勉強家は、みなさん共通して同じようなことを言いませんか?

「一冊の本から、ひとつかふたつ、有益な知識を得られれば、それで充分だ。」

『最強のコピーライティングバイブル』レビューまとめ

まずは最初から最後まで一気読みし、その後、自分にとって役立ちそうなことが書かれている項目だけを読み返してから書いたのが、今回のレビューです。

この本から得た知識と知恵を実践していけるのは、まだまだこれからだと思います。

この本を読んだ成果が出るのは、おそらく数か月は掛かるでしょう。

ここまで私のレビューを読んで、この本の購入をまだ迷っているという方は、「今はまだ買わない。」という選択もありかなと思います。

その場合はぜひ、数か月後にまたこのページを訪れ、その後の私のなりゆきを見定めたうえで再検討してくださいな。

成果が出たらtwitterでご報告したうえで、この記事にも加筆しようと思います。

いい報告ができるのは、何か月後になるやら…

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