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リアルガチの緊迫感!映画『トレーニング デイ』

映画レビュー
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どーも!

非効率的な練習は大嫌いな怠け者バーチャルブロガー、キサカ・ヒメノです。

今回は9月19日のテレビ東京の午後のロードショーで放送された映画『トレーニング デイ』のレビューでございます。

映画『トレーニング デイ』のザックリした概要

刑事になりたい新米捜査官と、彼をチームの一員に招き入れたベテラン麻薬捜査官がハチャメチャする映画です。

アメリカ怖えー!ってなります。

映画『トレーニング デイ』の主な登場人物とその印象

ジェイク・ホイト

もともとは交通課に所属していた正義感のある警察官。

麻薬捜査官になりたくてチームのボスであるアロンゾの無茶なやり方に戸惑いながらも、必死についていこうとするが…

演じているのはイーサン・ホークですが、この頃よりも今のほうが渋くて圧倒的にカッコイイですね。

アロンゾ・ハリス

演じているのはデンゼル・ワシントン。

ジェイクをチームに引き入れた麻薬捜査チームのボス。

危険な無法地帯でのノウハウをジェイクに教え込もうとするが…

ロジャー

大物の売人でアロンゾとは長い付き合いのある友人らしい。

第一線からは退いているのか、大物というわりには平穏そうな暮らしぶりです。

新米捜査官ジェイクをからかいつつも、その行く末を案じているような意味深(意味不明?)なジョークを繰り出す。

サラ

胸元がセクシーな美女で、アロンゾの愛人。

映画の後半、クライマックスに差し掛かろうかという場面で一瞬だけオッパイの先っちょとお尻がモロに見えた気がしましたが、ホントに一瞬なので気になる人は目を離さないように!

映画『トレーニング デイ』の見どころと感想

因果応報なり

「あのときのシーンは、このシーンへの布石だったのね!」っていう箇所が結構あります。

悪い行いは悪い結果につながり、良い行いは良い結果へとつながっていく展開は、まさに因果応報。

アロンゾの型破りな所業も、↓で紹介するレイプ未遂事件も、すべてはラストシーンにつながっていきます。

フィクションとはいえ、アメリカの無法地帯はマジやばい!

もちろん映画の中の出来事ということは分かっていますが、「アメリカの無法地帯、怖えー!」って思いました。

麻薬捜査官であるはずのアロンゾが滅茶苦茶やりまくってて、「こんな風にならなければ刑事は務まらないのか!?」って衝撃でした。

さすがにアロンゾとその部下たちが特殊なんだとは思いますが…

それとは別に、大通りから1本曲がっただけの人目に付くような路地で、昼間から女子学生が二人組の男にレイプされそうになってたりして、「やっぱアメリカ怖えー!」って思いました。

ちなみにこのときはジェイクが助けに入ったおかげで未遂に終わりますが、ブラウスのボタンは開けられてブラは丸見えになっていました。

ガチリアルなギャングと迫真の演技

なんでも撮影はホンモノのギャングの縄張りでギャングの協力のもとに行われたらしいです。

だからこそ、フィクションだと分かっていてもアメリカの無法地帯のヤバさを感じられるのかもしれません。

すごく緊迫感のある映画でした。

そんな中でも、迫真の演技でホンモノを演じることのできる俳優の凄さも感じられる映画です。

クライマックスシーンも手に汗握る白熱の対決でした。

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